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食品工場で高粘度食品を安定して濾過するために必要なこと

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もくじ
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・高粘度の商品を濾過する際に生じる懸念点
・懸念点に対応するためのポイント
・当社のフィルターが高粘度につよい理由
・目開きにも工夫を凝らしたノッチワイヤーフィルター
・高粘度のチーズ工場で高い評価を獲得

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・高粘度の商品を濾過する際に生じる懸念点
 
高粘度の流体を、ろ過する際、粘性があるために強い負荷=高い圧力で送る必要が生じます。
例えば飲料水のような低粘度の流体を濾過する場合であれば、フィルターにかかる負荷は小さくなります。
これが粘度のある流体ですと、高い圧力で送る必要があり、その様な条件下で粘性のある流体がフィルターを通過する際には、
大きな負荷がフィルターに掛かります。
コスト等の理由から、低負荷での濾過しか想定されていないフィルターを高粘度の流体に使用してしまうと
繰り返される負荷に耐えきれず、フィルターはどこかで金属疲労を起こし破損してしまいます。
生産の途中でフィルターが破損している事に気付けばいいのですが、生産終了後に発覚した場合その損害は計り知れません。
高粘度の流体を濾過する際、その負荷に対する耐久性が懸念されます。
 
 
・懸念点に対応するためのポイント
 
強い負荷に対応するには、耐久面での強度が必要です。
フィルターの強度を高めるには素材そのものの強度の他、目開きの形状など構造面から強化したフィルターが必要となります。
弊社のノッチワイヤーフィルターはそれらを兼ね備えたものになっています。
 
 
・当社のフィルターが高粘度につよい理由
 
弊社のサニタリーフィルター=ノッチワイヤーフィルターはメッシュ部分が単層でありながら、
奥行きを持たせる事によって強度を作り出しております。
 
 
・目開きにも工夫を凝らしたノッチワイヤーフィルター
 
弊社のノッチワイヤーフィルターの目開き形状は一般的にイメージされるような丸や正方形ではありません。
弊社フィルターの目開きは横長の長方形をしております。
これは製造上の都合によるものですが、濾過は短辺のサイズで行われますので、ご心配は無用です。
フィルターメーカー共通の認識として濾過精度は、ある寸法の球体が通るか通らないかを基準としております。
このため、目開きが、どの様な形状であるかに関係なく重要となるのは、最小開口部の寸法であり、
この精度が濾過精度となります。

当社のノッチワイヤーエレメントの目開きは横長の長方形ですが、縦方向の目開きは±5μm以内の精度で製作しております。
このサイズが、他の金属フィルターには真似のできない正確な濾過を実現いたします。
当社のフィルターは、従来ご使用されているフィルターよりもより高性能な精度での濾過を実現させることが可能になります。
高水準の濾過精度で異物を通さないフィルター。それがエムアンドケーのノッチワイヤーフィルターです。
 
 
・高粘度のチーズ工場で高い評価を獲得
 
弊社のサニタリーフィルターは国内のチーズ工場でも広くご使用頂いております。
20年近く使用を続けてくださる、ある企業様からは、
耐久面について高い評価を頂き、稼働中での破損は現在まで、0を維持しております。

これまでに200以上の食品工場様・化粧品工場様が、ノッチワイヤーエレメントを導入してくださり、
その総数は7,000本を超えております。

高粘度の食品のろ過でお困りごとをお持ちでしたら、一度ぜひ当社のフィルターをお試しください。